【尾張】瀬戸市　カバー工法 外壁塗装工事の実施

足場を組んでいきます。着工前には必ず、近隣の方々へ着工のご挨拶をさせていただきます。

今回はカバー工法ですので、軒先に水切りを施工していきます。水切りを設置することによって、雨水が雨樋へ流れやすくなります。

元の屋根の上にルーフィング(防水紙)を施工していきます。今回はTAJIMA ライナールーフを使用しました。

今回施工していく、屋根の紹介です。

ルーフィングの上に先程の金属屋根を施工していきます。

全て施工し終えますと、このような状態になります。ここから、棟鈑金等を施工します。

換気棟と棟鈑金を施工していきます。

次に外装工事を行っていきます。

はじめに、外壁の洗浄を行います。洗浄を行わないと、色が浮いてしまったりしまうこともあるので、丁寧に行います。

色が付いたら困る場所に養生をしていきます。

材料の紹介です。隙間などに施工するシーラーは画像の オート化学工業(オートンサイディングシーラント)を使用しています。

次に外壁塗装をしていく液剤の紹介です。

初めに錆止めから行っていきます。主に金属部分に、このさび止めを施工していきます。

次に下塗りを行います。こちらは、外壁全体に行います。

軒天から仕上げをしていきます。上塗りを2回行いました。

外壁は2階部分から施工していきます。まずは、中塗りをしていきます。

その後、上塗りを行い、ムラなく仕上げていきます。

次に1階部分を施工していきます。こちらも、中塗りを行います。

1階部分も上塗りを行って完成です。

最後に勝手口の部分を塗装させていただきました。

最後に樋の交換も行いました。