- 施工事例
- エアコンの交換をさせて頂きました。
エアコンの交換をさせて頂きました。
エアコン設置の施工事例です。
今年も暑い夏が続きましたが、最近急に寒くなってきたので、もし暖房機器に不調がある方は、この時期に交換を検討してはいかがでしょうか?
最近はDIYで変えてしまうなんて方もいらっしゃいますので、参考にして頂けたらと思います。
工事名称:エアコン設置(エアコン本体の代金を含む)
施工期間:1日
施工金額:約¥130,000
今回は取り外しはなく、エアコンの設置のみのため、背板の取り付けから行います。
次にエアコンの銅管や、排水の管等を外の室外機に届くように延長します。
穴を通して、外に先程延長した部分を出していきます。多くの賃貸には、こちらの穴が初めからあるケースがほとんどですが、稀に穴がない場合もありますので、その際は必ず大家さんに相談してからエアコンの設置をしましょう。
ここから先程背板を付けたところに取り付けを行っていきます。もしDIYで行う場合は、エアコンを落としてしまう恐れもありますので、2人以上での作業をお勧めします。
持ち上げると、背板にひっかけるだけでエアコンの取り付けは完了です。
それぞれの配管ですが、このようにまとめてしまいます。
ここからは室外機との接続をしていきます。まずは、エアコンから延長した銅管を室外機に取り付けれるように加工します。銅管の端をラッパの形に加工するイメージです。
先程加工した銅線を接続していきます。
この時に、室外機側にはフロンガスが補充されている状態になっています。コックを開ける工程を間違えてしまうと、エアコンが使えない原因にもなりますし、フロンガスを大気中に出してしまうことは禁止されていますので、十分にご注意ください。
エアコンのカバーなどを取り付けて完成です!
外に出ている配管がそのまま出ていると、少し見た目も良くないので、スリムダクト(化粧カバー)を取り付けて終了です。
い加賀でしたか?エアコンは取り付けだけを見てみると、かなりシンプルですよね。しかし、エアコンが重く、脚立を利用しての作業になることが多いだけではなく、お話の中にもあったフロンガスなどの注意点もありますので、少しでも不安な方は当社へお問い合わせください。
また、今回はマンションでの取り付けでしたが、ご家庭によっては、エアコンは2階だけど室外機は1階に置かないといけない場合などは、料金が変更になりますので、必ず「どこに室外機を置くのか」「どこにエアコンを設置するのか」を教えてください。その他、室外機を置く場所がない場合もご相談に乗らせていただきますので、是非当社へご相談よろしくお願いいたします。