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- 【名古屋市】名東区 棟瓦の補修 外壁塗装 を行いました。
【名古屋市】名東区 棟瓦の補修 外壁塗装 を行いました。
名古屋市名東区で実施させていただいた、屋根補修工事と外壁塗装の事例紹介です。
きっかけは、1枚目の写真でもご紹介させていただきますが、漆喰が取れてしまったことがきっかけで、ご相談をいただきました。
今回は、こちらの棟瓦の補修を、南蛮漆喰を施工して補修しています。
南蛮漆喰がどのような漆喰かを着目していただければと思います。
施工作業名:屋根補修工事 外壁塗装
施工期間:約1カ月
参考費用:約¥2,700,000
見ていただくとわかるように、南蛮漆喰が外れてしまい、中の土が見えてしまっている状態でした。今回は、棟の工事と、そのほか漆喰の施工をしていきます。
はじめに、足場を組んでいきます。着工前には必ず、近隣の方へ着工のご挨拶をさせて頂きます。
先程、漆喰が取れてしまっていた箇所の状態を見ていきます。見てみると、漆喰の劣化だけではなく、土なども漏れだしてしまっているのが、分かります。
棟瓦や、漆喰を全て除去していきます。今回は、もともとの施工とは違う、南蛮漆喰を施工していきます。
南蛮漆喰を施工していきます。
再度、棟瓦を施工します。中心にはビスが打たれ、固定をしてあります。
その他の部分にも、漆喰を施工していきます。
軒先の部分にはプラ面戸を施工します。完了したら、屋根の補修は完了です。
ここからは、外壁塗装を行っていきます。見て頂くと、シーリングが劣化していますので、こちらを交換していきます。
このように、再度シーリングをしていきます。隙間も埋まって、シーリングが新しくなるだけでも、印象が変わりますね。
外壁塗装の準備を行います。色が飛んだら困る部分に、養生をしていきます。
ここからは、塗装に入ります。職人さんが、この塗料を開けるのにもコツがある!と言っていましたので、DIYをする方向けに、また別でご紹介させていただきますね。
外壁の塗装を行います。過程がなくて申し訳ございませんが、下塗り→中塗り→上塗りと3工程で仕上げていきます。
その後、外壁以外の部分も同様に塗装を行います。
今回はベランダなども塗装させていただきました。
いかがでしたか?南蛮漆喰の盛りのところは、迫力があってすごいですよね。是非、施工を予定されている方がいらっしゃいましたら、南蛮漆喰施工の部分だけでも見てみてください。棟瓦のトラブルは、ご相談を良くいただきます。どんな施工が良いかは、ご相談しながら最適なプランを作成させていただきますので、是非ご相談よろしくお願いいたします。