名古屋市南区にて屋根カバー・外壁塗装工事を行いました。
名古屋市南区にて屋根カバー・外壁塗装工事を行いました。
屋根は既存スレート屋根からアスファルトシングルへのカバー工事です。
アスファルトシングルはアスファルト含侵したシート状の基材に、表面を石粒を吹き付けて製造した屋根材です。
金属や粘土瓦と違い、割れや錆びなどが起こり辛く、人気の屋根材です。
足場仮設時の様子です。
隣地が近く、スペースが狭い中での工事になりました。
施工前の屋根の様子です。スレートが全体的に色あせており、水を吸いやすい状態です。
アスファルトシングル施工後の屋根の様子です。まばらな模様でデザインが良く、そういった点でも人気の屋根材でもあります。
棟の様子です。換気棟と呼ばれる屋根裏の通気性を確保する部材が施工されています。経年劣化が見られ、古くなっている様子が分かります。
施工後の棟の様子です。換気棟も新しいものを施工しました。以前より部材自体が平べったくなっており、遠くから見た時の違和感も抑えられます。
塗装工事の様子です。外壁は下塗り、中塗り、上塗りと三回の塗装を行います。
雨戸の塗装です。付帯部は部位によって素材が様々で、素材に応じた下塗り剤を使用します。写真は鉄部用の「錆止め」塗装後です。
付帯部塗料を塗装しました。外壁に比べて暗い色で付帯部を塗り分けすると、家全体の輪郭が締まって見えます。
鼻隠しの塗装後です。
シャッターボックスの塗装後です。
施工前の様子です。
完工後の様子です。