名古屋市昭和区にて、外壁カバー・外壁塗装工事を行いました!3
皆様こんにちは!
今回は前回に引き続き、名古屋市昭和区にて行った外壁カバー・塗装工事を紹介していきます!
今回は、外壁以外の細かい部分の工事を紹介していきます。
まずは、「妻壁」と呼ばれる三角形の外壁部分です。
離れの破損した漆喰部分です。
アレス漆喰という、塗料化した漆喰を塗っていきます。
綺麗に仕上がりましたね!
こちらはリブトタンの上に羽目板をカバーした母屋です。妻壁部分だけ、漆喰用の下地を作ります。
反対側も同じです。
漆喰を塗りこみ、和風建築の雰囲気を演出しました!
付帯部です。鉄部は錆止めという下塗り剤を塗り、その上に塗装します。赤い部分が錆び止めです。
上塗り後です!
軒天と呼ばれる部分も塗っていきます。木質なので、外壁と同じ「サドリン」を塗ります。
倉庫も塗ってほしいとのご要望をいただき、仕上げました!
今回は、名古屋市昭和区の外壁カバー・塗装工事を紹介しました!
外壁以外の細かい部分(付帯部)も、丁寧に仕上げていくことで、塗りあがりの様子が様変わりします!
また、塗装屋さんによっては付帯部に使用する塗料を格安塗料にすることで見積金額を安く見せ、
塗ってみたはいいけど付帯部だけ先にボロボロに…。ということもあるので要注意です!
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!