皆様こんにちは!
今回は、名古屋市昭和区にて行った、トップライト交換工事を紹介していきます。
今回は現場調査の様子を紹介します。
上から撮影した様子です。
トップライト上部に三角形の板金が施工されています。
じつはこの施工は「雪割り」と呼ばれる施工方法で、本来煙突などで行われる施工です!
煙突の上の部分に雪が積もった時、自然と雪が下へ落ちるような構造なのです。
なので、本来のトップライトの構造とは異なっています。
屋根に煙突を作り、無理やりトップライトを被せているような状態です。
屋内から見た様子です。
開閉ボタンの利きも悪くなってきているようで、お客様から交換希望の問い合わせをいただきました。
今回は、名古屋市昭和区で行ったトップライト交換工事の現場調査を紹介しました。
トップライトは採光、排煙、換気など様々な機能が期待でき、人気の製品です。
しかし、トップライト特有の施工や構造など専門的な知識が多く、難しい製品でもあります。
お困りであれば、ぜひ専門の業者にお問い合わせください!