2018年 6月 18日 の 大阪府北部を震源とするマグニチュード（ｍ）６．１の地震で、
通学中の小学生が倒れてきたブロック塀の下敷きになる、誠に痛ましい事故があった事は、
皆さまの記憶に鮮明に残っていると思います。
最近、屋根を修繕依頼頂いたお客様から、「自宅のブロック塀が、通学路になっていて、倒壊すると危ないから」とか、
「孫が遊びに来た際に倒れてきたら危ないから」という理由で、ブロック塀をある程度解体し、
フェンスに取り換える工事依頼を、たて続けに頂戴しました。
２０年以上経過している、高さ２．２ｍ以上あるブロック塀に、ひび割れや傾きがあると、
倒壊の危険があります。市町村によっては、ブロック塀改善の工事に補助金が出るケースもありますので、
外構工事部門もある、専門店の坪井利三郎商店に、ブロック塀の倒壊でご心配な方はお問い合わせください。
