名古屋市昭和区にて屋根葺き替え工事を行いました!2
皆様こんにちは!
名古屋市昭和区にて行った屋根葺き替え工事の紹介をしていきます!
今回の記事では、既存下地の上に新たな屋根下地を作る様子を紹介していきます!
まずは既存下地の上に、構造用合板と呼ばれる木板を並べ、貼っていきます。
厚さ12ミリの合板が、新たな屋根を支える丈夫な下地となります!
構造用合板の施工が完了しました!
ルーフィングと呼ばれる防水シートを貼ります。
ルーフィングはタッカーという道具を使い、ホッチキスの芯のようなもので留めつけていきます。
いかがだったでしょうか?
土葺き工法が施工されていた当時では、屋根下地に使用されている材料も今とは違い、隙間の多いバラ板であることもありあす。
新たな下地を設置することで、新しい屋根もより丈夫になります。
他にも、全体に最新の防水シートを貼り付けるので、雨漏りのリスクも減らすことができます!
それでは今日はこのくらいで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!