愛知県 長久手市にて、温水器撤去工事を行いました。
皆様こんにちは。
今回は、長久手市にて行った温水器の撤去工事を紹介していきます。
屋根上温水器は、1970年代頃に普及しました。
現在ではこういった温水器の撤去や、交換などのお問い合わせもあります。
温水器の撤去工事はどのようにして進めていくのかなど、参考になれば幸いです!
作業開始時の様子です。今回は、太陽熱で温めたお湯を溜めるタンク部分と、太陽熱を集める集熱パネルをパーツごとに解体し、順番に下ろしていきます。
タンク部分を取り外しました。それぞれのパーツは架台にビスなどで固定されているので、一箇所ずつ外していきます。このあと、集熱パネルも撤去します。
集熱パネルを、屋根から降ろしている様子です。集熱パネルにロープをかけ、上から徐々に降ろします。下の人は、梯子を下りながらパネルを支えます。
最後に残った架台も解体、撤去していきます!
撤去完了の様子です!
温水器は給湯器と配管でつながっています。温水器を撤去して、不要になった配管も全て撤去してしまいます!
今回は長久手市で行った、温水器撤去工事の内容を紹介しました。
温水器は、もう長い間使っていないという声や、使っている型がとても古いという声をよく聞きます。
もし、屋根の上に温水器が載っているという方は、ぜひ参考にしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!